現在の厳しい経営環境においては、一般的に、労働保険・社会保険などの事務手続きを自社の社員が行うことが多いと思いますが、不慣れな手続きにより事務処理がスムーズにいかず、また、書類の不備などによりやり直しになるなど、余計な手間と時間がかかっていることが多いようです。
例えば
■ 昇給等による保険料の変更手続き
■ 毎月の勤怠管理や給与計算
■ 毎年の労働保険年度更新・社会保険算定基礎届出
などは自社の社員が手続きを行うこともできますが、たびたびの法改正により保険料率が変更になっていることもあり、煩雑な事務手続きに忙殺されて本業が圧迫される、ということも起きかねません。